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フォトスタジオ&写真用語集
- 広角レンズ
狭小空間でも広く見える用に撮影できる。狭いスペースで沢山の人を撮影する場合にも利用できる。被写体との距離が近く、距離調節ができない場合も利用できる。
- レタッチ撮影済みの画像をパソコン上で調節すること。
利用価値は高くニキビ除去、肌荒れ処理に始まり、出来ないことはほとんどない。ただピントの合っていない写真のピンと合わせは出来ない。
- デジタル撮影の利点
撮影データをCDRやハードディスクに保存できる。プリントの焼き増しはそのデータを現像所、写真店等に持ち込み簡単にすること出来る。ニキビやその他補正をする場合にも適した撮影手法である。
- 拡張子
パソコン上で写真データ等を保存する時の保存記号。
- JPG
拡張子の一つでジェーペグと読む。写真では最もポピュラーな保存形式。画像データを保存するとき圧縮されるので画像のクオリティーは落ちる。
- tiff
拡張子の一種でティフと読む。保存する時にもデータのクオリティーは落ちない。jpgより保存データは大きくなるのが一般的。
- 拡張子の一種でロウと読む。
ロウデータで記録されたものは現像前のフィルムによく似ている。便利で用途が広いが、データは非常に大きいので扱いにくい場合がある。専用のソフトがないと使用できないなど制限が有りプロカメラマン向きである。
- ダイナミックレンジ
色の再現領域。この領域が広いと繊細な色が表現できる。
- グラデーション
色の移り変わり。グラデーションが繊細に表現できれば、滑らかな画像表現が可能である。
- トリミング
必要な部分だけ残し、不要な部分を削除すること。集合写真で中心人物の画像だけ残し、後は削除するなど利用頻度は高い。
- サービス版
L版とも呼ばれ、写真店で最も一般的なプリントサイズ。メーカーによっても若干のサイズの違いがある。横89ミリ×縦127ミリ
- キャビネ
サービス版の約2倍のサイズ。キャビネ=手焼き 2L=機械焼き と区別されているのが一般的。メーカーによっても若干のサイズの違いがある。横127ミリ×縦178ミリ
- 六つ切
メーカーによっても若干のサイズの違いがある。横203ミリ×縦254ミリ
- 四つ切
メーカーによっても若干のサイズの違いがある。横254ミリ×縦305ミリ
- 半切
はんせつ(半切)と読む。メーカーによっても若干のサイズの違いがある。横356ミリ×縦432ミリ
- ISO
光の明るさを感じる指標。ISOの数字が大きいほど暗い場所で撮影可能。ただISOが高いほど画像が荒くなる。
- 逆光
光が顔に向かって正面からあたること。順光の逆。
- 画像の劣化\r\n画像の質が落ちること。画像データは保存、レタッチ等をすると劣化する。ただ保存形式をtiffにすれば保存劣化はない。その反面、tiff形式を町の写真店でプリント出来ないことも少なくない。